ツクリオの公式サイトとFAQには、「何歳から」という記載がありません。
公式LINEに聞くと「対象年齢の目安は1歳半から」との回答でした。
筆者は3歳から取り分けで使っています。
- 公式サイトに記載はなく、LINEの回答は「目安は1歳半から」
- 幼児食・離乳食の専用メニューはない
- はちみつの副菜は1歳未満に与えない表記
- 判断は保護者と、必要ならかかりつけ医へ
- 夫婦と4歳の息子の3人家族
(息子は食感に敏感で食べムラがあります) - 2人前×週3食を毎週利用
- 実例はアレルギーのある子の判断材料にはなりません。判断は保護者とかかりつけ医へ。
公式サイトに「何歳から」の記載はない——LINEで聞くと「対象年齢の目安は1歳半から」
質問者サイトのどこかに「何歳から」と書いてあるのでは?
2026年9月時点で公式サイトとFAQを読んでも、対象年齢の下限にあたる記載は見つかりませんでした。
ただし、公式LINEに直接問い合わせると回答があります。2026年9月17日に届いたのは「お料理の対象年齢の目安は1歳半からとなります」という一文でした。問い合わせの手順は、ツクリオの問い合わせ方法に書いています。

これはサイトやFAQに公開されている仕様ではありません。
LINEの窓口に個別に聞いた回答で、文面にも「目安」とあります。年齢の下限が公表されたわけではありません。
4人前は大人2名+子ども2名、2人前は大人2名という説明です。ただし、ここでいう「子ども」が何歳を指すのかは書かれていません。
公式が書いているのは味付けの方針
- 公式FAQ:「お子さまもいっしょに美味しく召し上がれる薄味をベース」にする
- ブランドサイト(tsuklio.com/about):「大人も子どもも食べやすい、やさしい味付け」「お子さまのおやつにもおすすめ」
- メニューページ:「お子様人気」のアイコン(トマトソースハンバーグ、マカロニえびグラタンに表示)
読み取れるのは「子どもと一緒に食べやすい味である」ことです。
「何歳の子が食べてよいか」は書かれていません。
ゆうちゃん味の話と年齢の話は、分けて読む必要があります
離乳食・幼児食の専用設計ではない——はちみつ使用の副菜には1歳未満への注意表記
届くのは週替わりの家庭料理で、幼児食・離乳食の専用メニューはありません。
食材の大きさや硬さも、大人が食べる前提です。幼児向けに刻む・やわらかくするといった加工の記載は公式にありません。

2026年8月に届いた「かぼちゃのハニーナッツサラダ」のラベルです。
「はちみつ使用」と「1歳未満の乳児には与えないでください」の表記がありました(筆者撮影)。
我が家はナッツを食べさせた経験がありませんでした。この副菜は息子に出していません(2026年8月)。

公式FAQは、アレルゲンを容器のシールなどで確認できると案内しています。筆者に届いた実物では、原材料名の末尾に「(一部に〜を含む)」の形で載っていました。特定原材料等28品目の一覧は、公式メニューページの食品表示表に載ります。
配送箱にも調理施設についての注意事項があります(筆者撮影)。「当社の調理施設では小麦・卵・乳・かに・えび・そば・落花生・くるみを含む食品を取り扱っています」とあります。
年齢設計を掲げるサービスとは前提が違う——ホーミールは1歳〜、キッズレーションは1.5〜6歳と公式に明記
質問者幼児食の宅配サービスとは、何が違うの?
幼児食を専門にするホーミールとキッズレーションは、対象年齢そのものを掲げています(2026年9月確認)。
| サービス | 公式の対象年齢 | 位置づけ |
|---|---|---|
| ツクリオ | 公開ページに記載なし(LINEでは目安1歳半) | 大人向けの家庭料理 |
| ホーミール | 離乳食完了後(1歳〜1歳6ヶ月以降) | 幼児食 |
| キッズレーション | 1.5〜6歳 | 幼児食 |
| mogumo | 1歳半〜6歳 | 冷凍の幼児食専門 |
どちらが優れているという話ではありません。年齢を区切って設計されたものと、家族全員の夕食として設計されたもの。そもそも前提が違います。

我が家は、ツクリオが息子に合わなかった日のために、冷凍の幼児食であるmogumoを常備していました(今は定期を止め、冷凍庫の残りを保険にしています)。
2つを並べた比較はツクリオとmogumoの比較に分けて書きました。
我が家は3歳から取り分けで使っている——大人と同じ皿・同じタイミングが合っていた
使いはじめたのは、つくりおき.jpという名前だった時期です。息子は3歳で、当時は4人前を週3食でした。今は2人前を週3食で続けています。
正直に書くと、3歳のころに何をどう食べていたかの細かい記録は残していません。
書けるのは、3歳から取り分けで使っていた、というところまでです。

出し方で今も続けているのは、大人と同じ皿から、同じタイミングで出すという形です。
大人の分と分けずに、そのまま食卓に出します。
大きさや硬さが気になる具材は、皿の上で切ってから出します。
子どもの分だけ先に出す、という形にはしていません。

4歳が食べたメニューと食べなかったメニューははっきり分かれる
同じ薄味でも、息子の反応はメニューによって完食と手つかずに分かれます。

4歳の息子は、カレー系なら安定して食べます。鶏と大根の韓国風煮物をガツガツ食べて、驚いた日もありました。野菜中心の地味な和惣菜は手が止まります。
完食する日もあれば、手をつけない日もあります。
メニューごとの反応は子どもが食べたメニューの実食記録に写真つきでまとめています。メニューが選べないことへの対処はメニューが選べないときの対処に書きました。
ゆうちゃん食べない週があるのは前提です。そのために冷凍庫に保険を置いています
小さい子に出す前に見るのはラベルの4行——アレルゲン・はちみつ・大きさ・初めての食材
1歳や2歳の子に出してよいかどうかを、この記事で決めることはできません。決められるのは、出す前に何を見るか、そしてどこにその情報があるかまでです。
確認の中心は、届いたパックのラベルと公式の食品表示表です。

- ラベルの「(一部に〜を含む)」と公式の食品表示表でアレルゲンを見る
- 「はちみつ使用」など個別の注意書きがないか見る
- 大きさや硬さが気になる具材は、皿の上で切ってから出す
- 初めての食材は1品ずつ、様子を見ながら出す
この4つはあくまで私が自分で決めた手順です。
医療や栄養の指導ではありません。
アレルギーの診断がある子や、月齢の低い子に出すかどうか。
この判断は、私の記事ではなくかかりつけ医に相談してください。
添加物や産地の見方はツクリオの添加物と産地に分けて書いています。
向くのは大人と同じものを取り分けたい家庭、向かないのは年齢専用の設計がほしい家庭
分かれ目は、子どもの分を別立てにしたいかどうかです。
- 大人と同じ皿から子どもに取り分けたい家庭
- 平日の献立を丸ごと任せたい家庭
- ラベルを自分で見て、出すかどうかを毎回決められる家庭
- 1〜2歳向けの専用設計がほしい家庭(ツクリオに年齢設計はありません)
- 子どもの分だけ別メニューにしたい家庭(メニューは原則おまかせ。選べる機能の対象は、今は4人前プランの一部エリアのみ)
- 子ども向けに量を調整してほしい家庭(個別対応はできません)
- やわらかさや刻み方まで合わせてほしい家庭(大人基準の調理です)
離乳食を終えたばかりで、子どもの分を別立てにしたい時期もあります。その場合は、年齢を掲げているサービスのほうが選びやすいはずです。
ゆうちゃん大人と同じものを取り分けたい我が家には、この形が合っていました
よくある質問
- 1歳の子どもに出してよいですか
-
公開ページに記載はありません。ただし公式LINEに問い合わせると回答があります。2026年9月17日の回答は「対象年齢の目安は1歳半から」でした。1歳はこの目安を下回ります。公開された仕様ではなく、窓口からの回答です。ほかに分かっているのは2点です。はちみつ使用の副菜に「1歳未満の乳児には与えないでください」の表記があること(筆者撮影・2026年8月)。そして大きさ・硬さが大人基準であることです。判断は、ラベルを見たうえで保護者の方とかかりつけ医へお願いします。
- 離乳食として使えますか
-
離乳食用の設計ではありません。公式に離乳食・幼児食の専用メニューはなく、調理は大人向けの家庭料理です。離乳食の段階に合わせた形状や味付けの調整があるという記載も見当たりません。
- 2歳の子どもでも食べられますか
-
公式LINEの回答は「対象年齢の目安は1歳半から」でした(2026年9月17日)。2歳はこの目安を上回ります。ただし公開ページに記載はなく、私が「食べられます」と言えるわけではありません。2歳でも確認できるのは、はちみつ使用の表記があるか、大きさと硬さが合うか、の2点です。どちらもラベルと現物で毎回確かめられます。我が家が取り分けを始めたのは息子が3歳のころでした。判断は保護者の方と、必要ならかかりつけ医へお願いします。
- 大人2人と子ども2人なら何人前を選べばよいですか
-
公式の定義では4人前が大人2名+子ども2名です。ただし「子ども」の年齢の定義は書かれていません。2人前は大人2名の想定で、量は4人前の3分の2が目安とされています。4人前と2人前の金額差はツクリオの料金にまとめています(4人前は10月5日配送分から改定)。
- 子どもが食べないメニューが来たらどうしていますか
-
我が家は、冷凍庫に残っている冷凍の幼児食(定期はもう止めています)を、その日に1品足しています。メニューは原則として選べず、届いてから分かるためです。大人が食べきれない分は、「冷凍不可」表記のないメニューなら冷凍して別の日に回せます。
注文する前に中身を知りたい場合は、公式サイトのメニューページで翌週のメニューを見られます。食品表示表は、注文の締切後に掲載される週があります。
アレルゲンと「はちみつ使用」などの個別表記は、届いたパックのラベルで確認します。全品の一覧は、公式メニューページの食品表示表に載ります。
まとめ——年齢の線引きは公開されておらず、判断は保護者側に残る
- 公式サイト・FAQに対象年齢の記載はなく、LINEの回答は「目安は1歳半から」(2026年9月17日)
- 説明があるのは「子どもと一緒に食べられる薄味」という味付けの方針まで
- はちみつを使った副菜のラベルに「1歳未満の乳児には与えないでください」の表記(筆者撮影・2026年8月)
- 年齢の線引きが公開されていない以上、最後はラベルを見た保護者の判断になる
ツクリオは1回だけの注文ができて、継続の縛りはありません。公式FAQによると、合わなければLINEから退会できます。
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